【DIYに生きたい音楽業界の人間のお話】

目標の音楽業界に飛び込み、人生をDIYに生きたく生活している僕の日常。

出会いがある人・ない人

僕は25歳です。アラサーでございます。
 
大学卒業して3年経つので、僕の周りは社会人2~4年目くらいの同級生が多いのです。
 
同級生の友達と飲み会に行くと、かなりの確率で誰かが発するお決まりのワード
 
「出会いがなくてねー」
 
これが本当に多いと思います。
 
ここで言う「出会い」には恋愛的な意味合いや(8割はこっちだと思う)仕事的な意味合い等…いろいろ含まれてると思う。
 
なんで出会いがないんだろうか…
 
例えば、保育園時代を振り返ると、知らぬ間に同じ組の人とは仲良くなってた記憶は残ってる。
 
何も考えずとにかく同じ組の子に話しかけまくって、女の子泣かせても懲りずに関わって、鼻水垂らしながらも気にせず話しかけて仲良くなってた気がする。
 
たぶん、このときには同じ組で協力し合わなければいけないというハコは用意されてたものの、結局出会いは自分から創ってたことを何となく覚えてる。
 
小学校もそうだった。けど自分の場合はm中学くらいから友達や女の子に話しかけるのに妙な壁を作り、高校大学で強固な壁が完成し、関わる人がかなり限定された。
 
社会人になり、もっと関わる人は限られた。
 
けど漠然と「このままじゃヤバい」と思い、価値観を広げるためにも、今でこそ月に10人以上新しい人と関わりを持つ機会ができた。なので僕は出会いがないとは一切思わないです。
 
大学までの自分と今の自分に何が決定的に違うのか…2つ思い当たるのは「行動」と「照れ」
 
知らぬ間に僕は自分の勝手なキャラクターを作り、
 
「オレはそんなに社交的なタイプじゃないから」とか自分に言い訳をつけていたことを思い出す。
 
積極的にいろんな子と関わるとクラスの人に何て思われるんだろうとか、あの人の前だとやりにくいなとか…「照れ」や「恥ずかしい」から発信される謎の壁を作っていた。
 
今思うとくだらないけど、当時はすごくどう思われているかを感じて、行動にめちゃくちゃブレーキがかかった。
 
自分の場合だと結局そのブレーキを外せたのは、「このままじゃヤバい」っていう意識。
 
その意識が照れや恥を越えた瞬間、人と関わることに超積極的になって、いろんな紹介もいただけるようになった。
 
僕が思う「出会いがない」人の大きな理由は
・出会いが欲しいと思うけど行動はしない
・自らが出会いを求め積極的に行動することに照れや恥が混じってる
これが大きいと思います。
 
と偉そうに語ってみましたが、アウトプットして自分でも再度実感!
やはりアウトプット重要ですね。
 
もっともっといろんな人の価値観を吸収したいと思う今日この頃でございます!
 
最後まで読んでいただきありがとうございます!
 
ではまたー!