【DIYに生きたい音楽業界の人間のお話】

目標の音楽業界に飛び込み、人生をDIYに生きたく生活している僕の日常。

市場と製品

今不況街道真っ只中と言われる音楽業界、
何を出せばヒットするのかを見極めることはどの会社にいてもなかなか難しいと思う。

大ヒット作を手掛けたことがない僕は、
そもそも『売れる』ってなんだかわかっていない。

以前、広告代理店に勤めていた時は、売れる媒体といつまで経っても売れない媒体ってのがあった。

原因は価格、スペース、訴求力etcとかいろいろあった。

けど、結局『売れる』の本質はわからなかった。。。

そこで、広告代理店の意味を考えてみた。

広告ってなぜ出すのか?

シンプルに言えば、(たぶん)たくさんの人に伝えたいから。

しかし、その手段がないから広告を出す。

てことは、問題と解決策。

世の中にあるサービスや製品は全て問題と解決策という話を聞いたときに、
確かに仰る通り!と思いました。

市場と製品ってこと言葉を良く聞くけど、

市場=問題

製品=解決策

この本質を知ってからいろいろ見る視点が変わっておもしろくなりました。
さて!音楽業界に置き換えたとき、
どんな音源をリリースすれば売れるのか!

考えてみます(^^)

そして教えてください!(^^)/

おやすみなさい!

出会いがある人・ない人

僕は25歳です。アラサーでございます。
 
大学卒業して3年経つので、僕の周りは社会人2~4年目くらいの同級生が多いのです。
 
同級生の友達と飲み会に行くと、かなりの確率で誰かが発するお決まりのワード
 
「出会いがなくてねー」
 
これが本当に多いと思います。
 
ここで言う「出会い」には恋愛的な意味合いや(8割はこっちだと思う)仕事的な意味合い等…いろいろ含まれてると思う。
 
なんで出会いがないんだろうか…
 
例えば、保育園時代を振り返ると、知らぬ間に同じ組の人とは仲良くなってた記憶は残ってる。
 
何も考えずとにかく同じ組の子に話しかけまくって、女の子泣かせても懲りずに関わって、鼻水垂らしながらも気にせず話しかけて仲良くなってた気がする。
 
たぶん、このときには同じ組で協力し合わなければいけないというハコは用意されてたものの、結局出会いは自分から創ってたことを何となく覚えてる。
 
小学校もそうだった。けど自分の場合はm中学くらいから友達や女の子に話しかけるのに妙な壁を作り、高校大学で強固な壁が完成し、関わる人がかなり限定された。
 
社会人になり、もっと関わる人は限られた。
 
けど漠然と「このままじゃヤバい」と思い、価値観を広げるためにも、今でこそ月に10人以上新しい人と関わりを持つ機会ができた。なので僕は出会いがないとは一切思わないです。
 
大学までの自分と今の自分に何が決定的に違うのか…2つ思い当たるのは「行動」と「照れ」
 
知らぬ間に僕は自分の勝手なキャラクターを作り、
 
「オレはそんなに社交的なタイプじゃないから」とか自分に言い訳をつけていたことを思い出す。
 
積極的にいろんな子と関わるとクラスの人に何て思われるんだろうとか、あの人の前だとやりにくいなとか…「照れ」や「恥ずかしい」から発信される謎の壁を作っていた。
 
今思うとくだらないけど、当時はすごくどう思われているかを感じて、行動にめちゃくちゃブレーキがかかった。
 
自分の場合だと結局そのブレーキを外せたのは、「このままじゃヤバい」っていう意識。
 
その意識が照れや恥を越えた瞬間、人と関わることに超積極的になって、いろんな紹介もいただけるようになった。
 
僕が思う「出会いがない」人の大きな理由は
・出会いが欲しいと思うけど行動はしない
・自らが出会いを求め積極的に行動することに照れや恥が混じってる
これが大きいと思います。
 
と偉そうに語ってみましたが、アウトプットして自分でも再度実感!
やはりアウトプット重要ですね。
 
もっともっといろんな人の価値観を吸収したいと思う今日この頃でございます!
 
最後まで読んでいただきありがとうございます!
 
ではまたー!

個人の時代

思えば僕が就活の2008年秋。リーマンショックが起きて、得体の知れない不安に駆られたのを思い出す。

 

ニュースで毎日のように取り上げられてて、経済の知識なんてない僕は、「えー何かヤバそうじゃん…」くらいの認識しかなかった。

 

「やっぱ大手に行きたいよね」

「就活早く終わらせて遊びたい」

「しっかりSPIと面接対策練らなきゃ」

 

まわりからはそんなコトバもチラホラ聞こえ、内定出たという話も聞きながら自分は就活うまくいかず、漠然としたなかで動き続けあっという間に卒業を迎え、秋に広告代理店に入社した。

 

時間が経つのはとにかく早く2010年卒の人は社会に出て4年目を迎えた。

社会人になったあとも小中高大、様々な同級生に会う機会があり、飲みながらいろんな話をした。

大手中の大手で働いてる人、中小で働いてる人、起業した人、フリーターの人。

何が良くて何が悪いという話じゃないと思うが、夢実現や目標達成のための仕事として捉えている人は目がキラキラしている。

一方で仕事のための仕事になっている人は、どこか毎日に義務感を持って生活している印象を強く感じた。

 

一体この違いはなんなんだろうか…

 

みんな取り組んでる仕事はジャンルは違えど、仕事の本質は似ている。

同じことをやっても文句が出る人もいれば、楽しんでやる人もいる。

 

そう考えると、結局はその人が目の前のことに対して何を想って取り組み、ワクワクできるかじゃないかと考える今日この頃。

 

仕事で好きなことをやるのは難しいかもしれないけど、仕事でできないならそれ以外で創ればいいだけだし、それこそがDIY

情報もたくさんあって、決意さえすればやりたいことは挑戦できる時代。

不況だと言って下を向いて過ごすか、この時代に生まれたことを楽しんで生きるか。

人としての資質が問われる時代になったような気がします。

 

僕もゼロから何か立ち上げようとは交流パーティーを主催したり、面白いことはガンガンやっていきますのでよろしくお願いしまーす!(^^)/

いやぁー統一感ある内容を書くって難しいね。。。

2回目。サラリーマンミュージシャン DIYブログ

2回目です!

続けたことにまず感謝。

僕はとあるレーベルの営業をやっていて、CD店やらライブハウスを回ることが多いのです。

音楽業界不況と言われるなかいろんなところに行って感じることは、とにかく閉鎖的。

CDも売れないからねー

お客さん入らないからねー

今日は演奏の仕事だからねー

本来、外に文化を発信していくべきところが、こんなことばっかり言っている。

なーんかさみしい。

音楽業界なんてエンターテイメントなんだからイケイケで少しぶっとんど人がいてなんぼでしょ。

やっぱり音楽はDIY

 

「やりたいことは自分でやれ」

 

いや音楽に限らず、世の中はDIY精神だ。

 

DIYについては次回書きます。

こんにちは。DIYブログ

ブログは人生初です。

 

鬱と闘いながらブログを書いている友人にブログを書いた方が良いと言われ、まずやってみます。

音楽業界に携わっている人間なので、あんな情報やこんな裏情報を書き連ねていくかもしれません。

仕事や仕事以外の時間でもいろんな方にお会いする機会に恵まれ、毎日楽しい日々を送らせていただいてます。

 

何を書いたら良いのかわからないので、、、、

まずは、お店で発見したエイの革の写真をアップします。

f:id:kt-an:20130410162008j:plain

 

こんなの売ってるんですね。。。

衝撃でした。

 

それではまた!